ポケモンサンムーンの舞台がシンガポールではないか?
このような予想をしている方が非常に多いようです。
なぜシンガポール説が多くなっているのか
理由などについて考察などしていきたいと思います。
目次
ポケモンサンムーン舞台はシンガポール説について考察・予想
それでは、ポケモンサンムーンの舞台がシンガポール、という点について
考察していきたいと思います。
考察といっても、私の考察というよりは、
単純にネット上の情報をまとめただけですので、誤解のないようにお願いします。
ポケモンサンムーン舞台がシンガポールの理由1:XYの謎のアイテム「ふしぎなおきもの」
まずはコチラです。ポケモンサンムーン発表時、ツイッターなどで多くの方が話題に出してました。
知っている方も多いのではないでしょうか?
ポケモンXYで「ふしぎなおきもの」という謎のアイテムが入手出来ます。
このアイテムはXY,ORASで、まだ使い道のないアイテムです。
どうやら、各地のホテルにいるバックパッカーの男に4日間話し続ければ入手可能なようです。
このふしぎなおきものの説明分が下記のようになっています。
「カロス地方から遠く離れた場所で守り神とされるポケモンをかたどったおきもの」
この見た目が、シンガポールの「マーライオン」に似ていると言われています。
下記に両方載せてみたので比較してみてください!
よく見ると似ていませんか?
「守り神とされるポケモン」と呼ばれているので、
もしかしたらマーライオンがモデルになるような新ポケモンが出る可能性もありますね。
ポケモンサンムーン舞台がシンガポールの理由2:ホテル
ポケモンサンムーンの公式映像の中でホテルが写っています。
このホテルが、シンガポールにあるラッフルズホテルと似ていると言われています。
それぞれを比較した画像が下記の通りです。
ポケモンサンムーン舞台がシンガポールの理由3:中国語
ポケモンサンムーン舞台はシンガポール説の3つ目ですが中国語だという点。
シンガポールの民族構成は下記のようになっています。
・中国系:約75%
・マレー系:約14%
・インド系:約9%
そして、言語としては
・マレー語
・標準中国語
・英語
・タミール語
これらが使われているようです。
見たらわかるように中国が入っていますよね。
そして、ポケモンサンムーンでも
日本語、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語に続いて
中国語が選べるようになりました。
この点からも、今回シンガポールが舞台になる事で中国語が追加されたという可能性があります。
ポケモンサンムーン舞台がシンガポールの理由4:鳥ポケモン
ポケモンサンムーン舞台がシンガポールという理由の4つ目ですが
鳥ポケモンについてです。
ポケモンサンムーンの公開された映像の中に新ポケモンらしき姿が映っており
この鳥ポケモンはキツツキの可能性が高いです。
=>ポケモンサンムーンの鳥ポケモンの考察はコチラの記事に書きました
そしてシンガポールには赤いキツツキが何種類か生息しているようです。
下記の画像の赤いキツツキは「キゴシタイヨウチョウ」という名前です。
ここもシンガポールが舞台ではないかと言われている理由の一つですね。
最後にまとめ(管理人の考察や感想など)
ここまでいろんな点がシンガポールを指しているのですから
シンガポールが舞台という可能性は高いのではないかと思います。
どの点もシンガポールが舞台という根拠としては強いと思います。
ただ、シンガポールは狭い場所なので、
シンガポール以外の別の国にも行けたりするかもしれませんね。
ハワイ説というのもあるようで、その根拠ですが
映像で車が何台か出てくるシーンがあります。
そこで、
「ハワイ トラック」
「ハワイ ナンバープレート」
「ハワイ 消防車」
「ハワイ 救急車」
等と画像検索すると共通点が見られます。
さらに、20周年記念映像にビビヨンが出てくるシーンがあります。その模様がハワイ限定のオーシャン模様、というものです。