飛び跳ねろコイキング大会の考察やルールについて紹介していきます。
また、期間などの詳細も一緒に紹介しますね。
飛び跳ねろコイキング大会の詳細が気になる方は是非みていってください。
飛び跳ねろコイキング大会のルール!期間はいつ?
飛び跳ねろコイキングの大会の詳細は下記の通りです。
【エントリー期間】
7月22日(金)8:59まで
【参加賞】
BP50
【開催期間】
2022年7月22日(金)9:00~7月25日(月)8:59
【バトル形式】
コイキング選出必須のダブルバトル(選出2匹のみ)
【参加ポケモン】
・ガラル図鑑No.001~380、No.383~397
・ヨロイ島図鑑No.001~099、No.102~210
・カンムリ雪原図鑑No.001~196
【時間】
対戦時間:20分
持ち時間:7分
飛び跳ねろコイキング大会の考察
それでは次に飛び跳ねろコイキング大会の考察を書いていきます。
飛び跳ねろコイキング大会ですが、まずコイキングとあと1匹のみの2匹での戦いとなります。
選出の段階では6匹いますので、相手のポケモンをそれぞれ見た上で、コイキングともう1匹のポケモンを選ぶ形となります。
まず考察する上でコイキングの技と種族値を頭に入れておきましょう。
種族値は20-10-55-15-20-80です。
技は、はねる、たいあたり、じたばた、とびはねる、ハイドロポンプです。
そしてこのコイキングの相方として、もっとも注目されているのはセキタンザンです。
セキタンザンは特性で「水タイプかほのおタイプの技を受けると素早さが6段階上がる」というものがあります。
これに弱点保険も使えば相手のポケモンを2匹とも倒せるのではないか、という考察です。
ただし、これには問題があります。
セキタンザンは水が4倍なのでコイキングのハイドロポンプで努力値252振りの場合ですが乱数37.5%で確定1となります・・・。
相手のコイキングからの攻撃もきついですし、こちらのコイキングからの攻撃も最悪1発で倒れてしまいます。
この点からも、注目はされていますが、正直セキタンザンは厳しいかなと思います。
だとしたらどのポケモンが良いか、という点ですが、コレに関しては答えを出すのは難しいです・・・。
ただ言えるのは、基本的にシングル1on1と思って考えたほうが良いと思います。
コイキングの種族値は極めて少ないですし、どのポケモンでも勝てるでしょう。
一応セキタンザンの例があるので、水4倍のポケモンだけ一応避けておいたほうが良いかな、とは思います。
セキタンザンは厳しいとは個人的には思いますが、注目はされているので、セキタンザンの対策だけは軽くしておいた方が良いかもしれません。
後は基本的にシングル1on1を想定して考えるのが良いと思いますよ。
ダブルバトルなのでタスキ前提で1on1で強いポケモンは微妙かもしれないので、タスキなしで1on1で強いポケモンがオススメです。