ジバコイルが受けループ対策でポケモン剣盾で使えると話題になっています。
使用率もなんと10位となっているようです。
今回はポケモン剣盾のランクマッチの環境のジバコイルに関して紹介していきますね。
ジバコイルが受けループ対策に?剣盾の育成論は?
ジバコイルが受けループ対策に使えるという点に関してですが、ジバコイルの技範囲が一番でしょうか。
ジバコイルは
10万ボルト、ボディブレス、てっぺきを覚えます。
これらの技を採用することで
ラッキー、ハピナス、エアームド、ポリゴン2,ドヒドイデ、アーマーガア、カビゴン、バンギラス、クレベース、モスノウ、ヤドラン、ナットレイなどのポケモンを倒すことができます。
もう一つの技構成や特性などは自由で、パーティによって変わってくるでしょう。
基本的に、「みがわり、ラスターカノン、ボルトチェンジ、ミラーコート」あたりがおすすめです。
●みがわり
受けループ対策で使うなら受けポケモンに対して安全に身代わりを貼れるケースが多いです。
ナットレイのやどりぎのタネを防いだり、カビゴンの地割れ対策にもなります。
更に、てっぺきで防御が上がった後に身代わりを貼る事で身代わりが残るケースもあります。
●ラスターカノン
主にドラパルトに打つ事になると思います。
他にもクレベース、ピクシーなどにも打てますね。
●ボルトチェンジ
C種族値が高いので交換読みで打って交換先に負担をかけれます。
●ミラーコート
特性を頑丈にする場合は特殊アタッカーに対してミラーコートを打つのもアリと言えばアリでしょう。
パーティによって好きな技を採用すれば良いと思います。
特性も技構成などによって変わりますが、一番採用率が高いのはアナライズのようです。
●努力値や性格について
努力値や性格に関しては、コチラも型によりますが、性格は、ずぶといorひかえめになるでしょう。
アナライズなら冷静もアリかもしれません。
素早さは調整するなら4振りエアームド抜きのS92を振るか、無振りか、という感じになるでしょう。
HPは食べ残し+みがわりを採用するならH124がオススメです。
そうじゃない場合はCやBに振ったあまりなどをふる形になるかと思います。
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ポケモン剣盾のジバコイルの育成論まとめ
最後に簡単にですがまとめると
性格:ひかえめorずぶとい(れいせいも可)
特性:お好みで。個人的には磁力orアナライズ
努力値:上記を参考にお好みで。オススメはBぶっぱ、S調整、H124、残りをC
技構成:10万ボルト、ボディブレス、てっぺき、みがわり
持ち物:たべのこし
上記が育成論です。ただ少々雑なので参考程度にしてくださいね。