ダイマックスとキョダイマックスの違いについて紹介していきますね。
ポケモン剣盾ではダイマックスとキョダイマックスの2種類の巨大化が存在します。
このダイマックスとキョダイマックスの強さの違いについて今回は紹介していきますね。
ダイマックスとキョダイマックスの違いが気になる方は是非みていってくださいね。
ダイマックスとキョダイマックスの違いは?強さに影響は?
ポケモン剣盾はシーズン2のランクバトルからキョダイマックスが解禁されます。
具体的には「リザードン、バタフリー、ピカチュウ、ニャース、イーブイ、カビゴン、アーマーガア、カジリガメ、サダイジャ、マルヤクデ」がキョダイマックスすることができます。
ただ、ダイマックスとキョダイマックスの違いが何なのか気になるところですよね。
違いに関してですが
・見た目
・専用技が使える
という違いのみになります。
能力などは何も変わりません。
例えばキョダイマックスリザードンの場合は炎技が「キョダイゴクエン」になります。
キョダイゴクエンは攻撃によるダメージだけではなく、ほのおタイプ以外のポケモンに4ターンの間ダメージを与え続けます。
他にもキョダイマックスアーマーガアは飛行技が「キョダイフウゲキ」になります。
これは相手の回避率を1段階下げて、相手の側の光の壁やリフレクター、ステルスロックなどの効果をなくします。
ダイマックスとキョダイマックスの違いに関してはこんな感じなのですが、リザードンに関しては炎技がダイバーンにならずに天候を晴れにできません。
アーマーガアは飛行技がダイジェットにならないので素早さが上がりません。
こんな感じでダイマックスの方が強い事もありえるので、必ずしもキョダイマックスが強いとは言えないのが事実です。
キョダイマックスがランクバトルのシーズン2で解禁されても環境があまり変わらないかもしれませんね。