名探偵ピカチュウのデザインに関して、ポケモンデザイナーの杉森建さんがコメントしています。

もう少し詳しく書くと、実写化のデザインが成功するキモに関してコメントしています。

この内容についてこの記事では書いていきますね。

名探偵ピカチュウのデザインを杉森建(ポケモンデザイナー)が！

名探偵ピカチュウのデザインに関しての杉森建さんのコメントは下記の通りです。

実写化のデザインが成功するキモはエゴによる俺アレンジを入れ込んで来るデザイナーを「世間の大多数のユーザーの認識はそうじゃないだろ？」と制御できる権力と仕組みが版権元にあるかどうかだとおもいます

— 杉森 建 (@SUPER_32X) 2019年5月6日

名探偵ピカチュウも向こうのやりたい事とこっちの守りたい事が結構なレベルでぶつかりあった末であのナイスな仕上がりになったんですよ
ぶつかるの超だいじ

— 杉森 建 (@SUPER_32X) 2019年5月6日

文化がちがうもの同士がぶつかりあうのは調整が大変だけど見たことのないものが出来上がる可能性が上がるのでやるべき

— 杉森 建 (@SUPER_32X) 2019年5月6日

どうやら、株式会社ポケモンのデザイナーと、名探偵ピカチュウのデザイナーで意見がぶつかりあったみたいですね。

このコメントから察するに、名探偵ピカチュウのデザイン制作はかなり大変だったのではないでしょうか？

デザイン制作は結果的には大成功しており、名探偵ピカチュウが評価されているのはポケモンのデザイン、つまりポケモンがどのように実写化されているか、実写化されているポケモンを探すのが楽しいという点と、バトルシーンのかっこよさなどだと思います。

今回のポケモンデザイナーの杉森建さんのツイッターでのツイートの内容は、ぶつかり合いが大事、ぶつかりあったからこそナイスな仕上がりになったという内容のツイートだと思います。

デザインに関してポケモンファンが受け入れる事ができないようなデザインになってしまっていたら成功しなかったと思うので、ぶつかり合いポケモンファンから受け入れられるデザインになって本当に良かったと思います。

名探偵ピカチュウは評判が良い映画となっているので、気になっている方は映画をご覧になってみてくださいね。