ゴロチュウというライチュウの進化系が予定されていたという事が判明しました。
これは、ピカチュウに関して生みの親である、にしだあつこさん、ゲームフリークの杉森健さん、西野弘二さんがコメントしている中で明らかになった情報です。
もちろん実現はしませんでしたが、昔はされていたようですね。
ただそうなると、ゴロチュウのデザインに関して気になってくると思います。
ゴロチュウの詳細に関して書いていきますね。
ゴロチュウのデザイン画像は?ライチュウの進化系で予定されてた!
ゴロチュウの詳細に関してですが・・・
ピカチュウがライチュウに進化するのは皆さんご存じだと思います。
ただ、実は初代のポケモン赤緑では開発当初、ピカチュウは2回進化する予定だったようです。
ピカチュウ→ライチュウ→ゴロチュウ。
といった感じでの進化が予定されていたんです。
そして一番気になるであろう、ゴロチュウのデザインに関してですが・・・
残念ながらゴロチュウのデザインに関しては公開されていません。
ポケモン赤緑の開発当時にデザインも制作済みだったのですが、公開はされていないんですよね。
ですがどういったデザインだったのかというのは語られています。
ゴロチュウのデザインとしては・・・
牙がむき出しで、角が2本生えたデザインになっていたと語られています。
つまり可愛さはかなり減って強そうな見た目のポケモンになっていたという事ですね。
ちなみにゴロチュウというネーミングですが、雷のゴロゴロしたイメージから取られたという感じです。
また、ゴロチュウに関して、不採用の理由ですがデザインで採用されなかったという事ではなく、全体のバランスの関係などでピカチュウはライチュウまでの進化で止めた、という事らしいです。
その代わりに進化前のピチューを入れたのかもしれませんね。