ポケモンサンムーンPGLで仲間大会という機能が
新たに新設されるようですね。
また、ポケモンサンムーンで持ち時間制が登場するようです。
これによりTOD(時間切れ狙い)ができなくなるかもしれません。
詳細について書いていきますね。
ポケモンサンムーンPGLで仲間大会!
ポケモンサンムーンでポケモングローバルリンクがリニューアルします。
そして、リニューアル後には自分自身が大会主催者となり、
レギュレーションを設定してオリジナルの大会を開催できる「仲間大会」の機能が新設。
仲間大会ではインターネット大会とライブ大会の二つの形式で大会を開催できます。それぞれの詳細は下記の通り。
・インターネット大会
インターネット上で他の参加者とマッチングしながらバトルし、レーティングを競う。
世界中のポケモントレーナーをオープンに募集できます。
・ライブ大会
友達などと集まって大会を開催できます。レギュレーションの入った選手証がQRコードになって、参加者はQRコードを読み取るだけで大会レギュレーションに則って対戦できます。
ポケモンサンムーンで持ち時間制導入!TODは終了か?
ポケモンサンムーンでは持ち時間制というのが導入されそうです。
公式サイトの仲間大会の紹介の所の画像に持ち時間制の文字が確認できます。
少々小さいですが、持ち時間(10分)と書かれています。赤い四角で囲っている部分です。
左側に書かれている事から、これがデフォルトじゃないかなぁと思います。
レートバトルが持ち時間制になるとは限りませんが、
仲間大会は持ち時間制があるのでTOD禁止にできるわけですね。
もしもレートが持ち時間制だとしたら、時間切れ狙いのTOD(タイムオーバーデス)は
レートでも今後実質使えないという事になりますね。
持ち時間制10分ですから、恐らく技を選択するまでの時間が
合計で1人10分という形になりそうですし。
受けループなどと戦う時はTODされないように戦わないといけないですし、
こういった事がなくなるのであれば、個人的には持ち時間制は嬉しいですね。
実際にレートが持ち時間制になるのか、今まで通りの形式になるのかはまだ分かりませんが、
やはり仲間大会の左側に書かれている事からこれがデフォルトっぽいですし、
持ち時間制が普通、つまりレートでも持ち時間制になる可能性の方が高いんじゃないかと思います。
個人的には持ち時間制になる事を期待したいところですね。