ピカチュウ対戦チュウ大会の考察やルールを書いていきます。ダイマックスはアリなのでしょうか？

ピカチュウ対戦チュウという大会に興味がある方は是非みていってください。

ピカチュウ対戦チュウ大会のルール！ダイマックスは？

まずはピカチュウ対戦チュウ大会のルールについてから書いていきます。

ピカチュウ対戦チュウという大会はピチュー、ピカチュウ、ライチュウのみしか使えない大会です。
アローラピカチュウも含まれているので、実質4種類のポケモンのみが使える大会です。

ルールの詳細は下記の通りです。

【エントリー期間】
2022年7月28日(木)14:00～2022年8月12日(金)8:59まで
ゲーム内のメニューからVS→バトルスタジアム→インターネット大会→公式大会を探すからエントリーしてください。

【開催期間】
2022年8月12日(金)9:00～2022年8月15日(月)8:59まで

【バトル形式】
シングルバトル

【使用できるポケモン】
ピチュー、ピカチュウ、ライチュウのみ参加(アローラライチュウも可)
※ポケモン剣盾、ダイパリメイク、レジェンズアルセウスで捕まえたポケモン、タマゴから生まれたポケモン、公式にプレゼントされたポケモンおよびバトルレギュレーションマークの付いたポケモンのみ参加可能です。

【バトルチームに登録するポケモン】
レベル１～１００までのポケモン3～6匹

【バトルに選出するポケモン】
3匹

【ダイマックス】
ルール欄にダイマックス禁止と書かれていない為、ダイマックスはアリでしょう。

【同じポケモンについて】
恐らく同じポケモンは使えません。そしてリージョンフォームは原種と同じ扱いになります。
ですので実質ピチュー、ピカチュウ、ライチュウの3匹が手持ちで確定となります。
その上で、ライチュウは通常ライチュウかアローラライチュウのどちらかを選ぶ形になります。

ピカチュウ対戦チュウ大会の考察

ピカチュウ対戦チュウ大会の考察に関してですが、まず特性についてです。

アローラライチュウは特性がサーフテールしかなく、ピカチュウやライチュウは、静電気と避雷針の2つがあります。

コレに関しては避雷針で一択となります。

なぜかというと、特性を静電気にしてもでんきタイプは麻痺にならないので、静電気は無意味な特性です。

電気技は基本的に誰も技構成に入れないと思いますが、それでも静電気にするよりはマシだと思います。

また、サーフテールが一見強そうに見えますがサーフテールも微妙になりそうです。

サーフテールはエレキフィールド上で素早さが2倍になりますが、エレキフィールドにする為のダイエレキを使うことができません。

避雷針にダイエレキを使っても無効になりエレキフィールド状態にならないからです。

特性の事はあまり考えずに技構成などを考えていく必要がありそうです。

そして一番オススメであり、かつ対策が必要なのは「ライチュウのダイアース」です。

ライチュウは「あなをほる」を覚えるのでピカチュウ族に抜群を取れる地面技をダイマックス技で打てます。

しかもこれで特防も上がるんです。

いかにダイアースを対策するかというのが大事となってくるでしょう。

対策としてオススメなのは

・「風船」を持たせる
・あなをほるでダイマックスターンを稼ぐ
・みがわりなどでダイマックスターンを稼ぐ
・以前配布された「うたうピカチュウ」で眠らせる
・ピチューの持ち物をタスキにして、ダイマックスに合わせて交換し時間稼ぎ

これが無難だと思います。

ちなみにダイアースじゃなくてもダイアタックでも十分火力は出ると思うので、風船を持たせるよりは、あなをほるや身代わりなどでダイマックスターンを稼ぐのが一番良いと思います。

ちなみにピチューに関してはダイマックスにうまく合わせる事ができれば
タスキ→こらえる→退場でダイマックス３ターンをからせることができます。

いかにして相手のダイマックスのターンを稼ぐかというのが今回の勝負の鍵になりそうです。

後はライチュウがエースであり、ダイマックスを使うポケモンになると思いますが、ピカチュウとピチューも使わないといけないので、これら2匹の使い方も重要になってくるでしょう。