ベベノムめざパ厳選は、めざ地とめざ氷どっちなのでしょうか?
また、厳選時の実数値の理論値はそれぞれいくらなのでしょうか?
ベベノムを厳選する際に考えるのは進化系のアーゴヨンにめざパが必要か不要かどちらか、という点ですよね。
特殊アタッカーを厳選する時にはめざパは頭に入れるでしょう。
そしてベベノムに関してはめざ地とめざ氷が候補として上がります。
では、一体どっちがおすすめなのでしょうか?
めざ地とめざ氷どちらがおすすめか、そして厳選擦る時の実数値に関して紹介していきます。
目次
ベベノムめざパ厳選、めざ地とめざ氷どっち?
ベベノムのめざパですが、これを考えるには進化系のアーゴヨンの事を考えていきましょう。
まず、アーゴヨンの種族値とタイプは下記の通りです。
タイプ:どく、ドラゴン
種族値:73-73-73-127-73-121
このようになっており、めざパを使うにはちょうどいい種族値ではないでしょうか?特攻も高いですし。
では問題は、めざ氷かめざ地どちらがおすすめかという点ですよね。
それぞれのメリットを書いていきます。
ベベノムのめざパをめざ地にした場合
まずはめざパをめざ地にした場合ですが、主に仮想敵としては「ヒードラン、ツンデツンデ」になります。
ベベノムの進化系のアーゴヨンは毒技、ドラゴン技、炎技を覚えられます。
大抵の方はこれらの技+あと1つの技を考えると思います。
そこで毒、ドラゴン、炎、全てが効かない相手がヒードラン、ツンデツンデの2匹ですよね。
そのヒードラン、ツンデツンデに有効なのがめざ地なので、めざ地が候補に挙がります。
ベベノムのめざパをめざ氷にした場合
ベベノムのめざパをめざ氷にした場合のメリットですが、仮想敵としては「ガブリアス、ボーマンダ、ランドロス」あたりがあげられます。
めざパをいろんなポケモンに打つ場面がありますし、候補の1つです。
素早さも早いので、先に上記のポケモン達に打てますよね。
ただ、ガブリアスとボーマンダに関してはドラゴン技の「りゅうせいぐん」でも良いですし、ランドロスにも「りゅうせいぐん」はタイプ一致等倍で入ります。
ただ、汎用性は高いので、めざ氷の候補に入ります。
ベベノム、めざパでおすすめはどっち?
ベベノム、めざパでおすすめは結局どっちなのか、という点ですが・・・
個人的には、めざ地がおすすめです。
ツイッターなどで見ましたが、めざ地を粘っている人の方が多く、めざ氷で良い個体が出たからこっちでいいや、という感じで、めざ氷にしている人がチラホラいる印象でした。
それにめざ氷の仮想敵は基本的にドラゴン技を打てば問題ありません。
ですので、ベベノムの他の3つの技が通らない相手に刺さる、めざ地が個人的にはおすすめですし、めざ地を厳選している人の方が多いです。
最終的には、あなたのパーティのポケモンで何が辛いか、という点から判断して良いとは思いますが、どうしても悩むなら無難なめざ地にしましょう。
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ベベノムのめざパ厳選の実数値(めざ地とめざ氷)
ベベノムのめざパは厳選の実数値について紹介していきますね。
S種族値は121ですし、せっかくなら120族まで抜かしたいところです。
ベベノムは基本的にほとんどの方が臆病で厳選していると思います。
まあ、控えめで準速にしても最速105族は抜けますし、いじっぱりメガボーマンダの龍の舞をする前は抜けますし、ガブリアスも抜けるので控えめもアリかもしれませんが、臆病の方が無難ですし、臆病で厳選している方が多いです。
ですのでここでは臆病の時の実数値の理論値を書いていこうと思います。
めざパ厳選の時の実数値は下記になるので、是非参考にしてくださいね。
ベベノム臆病めざ地:H116-A偶数-B71-C75-D71-S82
ベベノム臆病めざ氷:H116-A奇数-B71-C74-D70-S82