ポケモンサンムーンの改造の影響やデメリットについてまとめていきます。
もしもサンムーンでGTSやミラクル交換で、改造ポケモンを手にしてしまったり、
故意で改造ポケモンを作ってしまったりした場合は、逃がすべきなのでしょうか?
今回は、ポケモンサンムーンと改造ポケモンについて
書いていこうと思います。
ポケモンサンムーンの改造の影響やデメリットと逃がすかどうか。
ポケモンサンムーンの改造の影響やデメリットについてですが、
ポケモンサンムーンのグローバルリンクでは、定期的に改造プレイヤーをBANにしています。
この対象者としては、ゲームソフトを改造し、オンラインプレイをしているプレイヤーへの対処となります。
つまり、改造したポケモンを使ってポケモンサンムーン上でオンラインに繋ぎ、
インターネット大会に参加したり、インターネット対戦などをした場合に
ポケモンサンムーンのインターネット機能からBANされる可能性があるという事です。
インターネット機能からBANされると、
大会参加、ランキング、ゲームシンク、レート、グローバルアトラクションへの参加が禁止されます。
解除などは恐らく未定でしょう。
ちなみに、このBANについてはすでに2回行われており、
1回目は5974人が、2回目は7651人がBANされています。
※2回目が1回目を含めた合計なのか、2回目だけの人数なのかは不明です。
このような結果から、改造ポケモンでオンラインで繋いだ場合はBANされるわけです。
なので、改造ポケモンを何かの手違いなどでボックスにいる場合は
絶対にそのポケモンでインターネット対戦などはしないようにしてください。
今のところは、改造ポケモンでオンラインプレイしなければ問題無さそうですが、
ボックスにいる状態で、オンラインプレイするだけでも危ない可能性もあるかもしれません。
できる事なら、逃がす方が無難、かとは思います。
改造ポケモンと疑わしいポケモンが伝説のポケモンだったり、高個体値のポケモンで、
どうしても逃がすのに抵抗があるなら、徹底してオンラインで使わないようにしてくださいね。