ポケモンORASのジャローダ育成論を紹介。
技構成はどんな感じか？
めざパは何にするのが良いのか？

こういった点について書いていこうと思います。

ポケモンオメガルビー・アルファサファイアで
夢特性のあまのじゃくが使えるようになった
ジャローダの育成論です。

ジャローダの種族値

素早さがちょうどメガルカリオを上回っています。
その他のメジャーポケモンなども抜いていますのでここを活かしていきます。

ジャローダの型

性格：臆病
特性：あまのじゃく
努力値：C248,D8,S252(めざ地での努力値)
技構成：リーフストーム、龍の波動、めざパ地面or炎、選択技
持ち物：いのちのたま

めざパと選択技に関しては後述します

努力値に関して

Hは10n-1にする為に無振りです。(※H個体値は28～29にしましょう)
Cは火力を上げる為に極振り。持ち物も同様にいのちの珠です。
Sは最速。
残りはダウンロード対策にBではなくD振りとなります。
めざ炎の場合はCS248,残りDです。

めざパについて

めざパの候補としては、地面か炎です。
それ以外では、岩と氷あたりも候補になります。個人的には地面か炎の２択だと思います。

●めざ氷について
ドラゴンで多いボーマンダとガブリアスが仮想敵ですが
これら２匹はCが２段階上がっていればリーフストームや龍の波動で倒せます。
相手の後出しからではコチラが有利なのです。

●めざ岩についてリザードン、ファイアロー、ウルガモスが仮想敵ですが
ファイアローは交換読みで打たないとブレバでやられます。
リザードンはXなら龍の波動で落とせます。
また、鋼タイプ全般に何も出来なくなりますし、めざパの関係で最速が無理です。
このような理由から個人的にはナシだと思いますが
パーティ的にファイアロー、リザードン、ウルガモスが苦手なら入れる価値はアリです。

●めざ炎について
めざ地面との選択です。鋼全般を倒せます。
欠点としてはヒードランに何もできなくなるという点と
CSの実数値が1低くなる事です。(両方とも248振りになる)
メガルカリオと同速になるのはきついかもしれませんが、
メガルカリオと対面すると、こちらのめざパを耐えられてインファで倒されます。
後出し状態なら、メガシンカしてない可能性が高いと考えれば
素早さが１低くてもメガルカリオより先手が取れるので、相手の後出しなら負けません。
ですので、最速じゃなくても問題ないとまでは言いませんが、なんとかなると思います。
ハッサムとナットレイが辛い場合はコチラを選びましょう。

●めざ地面について
ヒードランやその他の鋼対策になります。
クチートやメタグロス、クレッフィなどですね。
ただ、ハッサムとナットレイが辛くなります。
めざ地面だと最速にできるようになるのでそこがメリットですね。
正直、パーティでハッサム＋ナットレイとヒードランのどちらが辛いか
という点で、地面と炎の選択だと思います。

技構成について

●リーフストーム(確定)あまのじゃくジャローダには必須です。打つ度にCが２段階上がります。

●龍の波動(確定)
使える技が豊富でない為、確定技となります。
草を半減するドラゴン対策です。

●めざパ地面or炎(確定)
草半減の鋼対策です。地面か炎のどちらが良いかはパーティと相談

●へびにらみ、ちょうはつ、みがわり、光合成、リフレク、光の壁（どれか選択）
後は自由枠って感じです。パーティによってどれを入れるか決めましょう。
個人的には、蛇にらみか挑発がオススメです。